アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

裏側の気持ち

娘が生まれた時に


この子には不自由な生活をさせたくない
自分と同じ思いはさせたくない

そう思い、娘の望む事は
物資面では、可能な限り叶えてきた。

それが良いことだと信じてたので
娘は満足しているだろうと思うことで
自分自身が満足してたけど

その裏側に

私は、こんなことしてもらってない
あんたは恵まれているじゃないの
ずるい、うらやましい、くやしい

こんな感情があったみたいだ。

娘に手をかければかけるほど
ズルイと思う気持ちも膨れ上がる。

でも、
ズルイなんて思っちゃいけないから
がまんをして、違和感が増えていく。


娘の望みを叶えられない時もある。
その時に、私は自分を責める。

なんてだめな母親なんだ

欲しいものを買ってもらえなくて
イライラし、下のきょうだいに八つ当たりをする娘。

その姿を見る度にも私は自分を責める。
私が、こうさせているのね、と。

 

違うだろう。

違うんじゃないの。

こうやって、娘を我がままな子に
仕立て上げて、困ってる大変な母になろうとしてるんじゃないの。

娘が可哀想になった時も、
それを心配する大変なお母さんになれるもんね。


そうゆうことなんかな。
元だんなにやってたことと同じかも。
ただ今、自分で整理中。