アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

2023-01-01から1年間の記事一覧

自分の軸を崩さない

あからさまに人を遮断する気はないけれど ここからは違うんだと自分の中で確たるものがあれば そこからは自分を崩さない 相手を入り込ませない という軸を持ち続ける もう過去のようにダラダラと相手になじむのはやめよう あっちが正解かも 自分が間違ってい…

疑問から疑心、そして確信へ

前回の記事で違和感と感じたことが確信へと変わった 私は自分の感じたことをもっと信じていいんだなと思った ゆがんでいる自分の受け取りが間違っている、気のせい、思い込み そう思って自分の気持ちをおざなりにしてしまった メンタルのことを勉強するよう…

違和感と疑問

コミュ力がある人はやっぱりすごいなって思ってたけど どこかで違和感を感じる すごい、自分とは違うんだと思うことで違和感を逃してきたけど やっぱり変だ 自分が持っていないものを手にしているその人の特性が羨ましいけど 垣根を超えすぎているようにも見…

感情というもの

パリピ陽キャの彼らは 自分が理不尽なことを言われたりされたりしたら黙っちゃいない 心許せる仲間内でも愚痴を言い合うし 改善してもらえるように上司にも言う 引き下がらない そしてこれが続くようなら辞めようと脅しじゃなく言っていた 私はその怒りがぼ…

切り替えの時期

某ゲームの課金が切れた。 またしばらくはゲームの世界から遠ざかる日々が始まる。 きっかけがないと再開することのないゲームだけど 再開してしまったら沼ること必須なのが毎回のこと。 いつまでこれをやり続けるのか自分でも分からない。 でも辞めれるとき…

自分の年表を作ること

roomcocoro.hatenablog.com この記事を書いていたことすらも忘れていた とても大事なこと そして記憶を忘れる自分を再認識 思い出せたのは過去の自分の年表を作っている上で あまりにも思い出せずに過去記事を参考にみようと開いたから ブログを長く書いてい…

寝坊した

朝になかなか起きれずスヌーズを何度もかけ直しながらも2度寝に陥ってしまった。 目が覚めたら…いつもなら家を出て車を運転している時間だった。 ヤベエ!とあわてて起きて5分で家を出たけど着いたのが朝礼の1分前。 昨日は振り返りのあとに動画にハマってし…

調子が良いことが変な感じ

ここ最近、体の調子が良い。 仕事から帰ってきてもすぐに横にならないでいられる。 何かをする気になれる元気が残っている。 変な感じ。 だって、体がダルくて重くて疲れやすいっていうのがデフォルトだから 調子が良いと調子が狂う感じさえする。 ビタミン…

無駄な時間であって必要な時間

今の職場に入って、日報を書くようになった。 未だに苦手で面倒で出来ることならやりたくないと思いながら昨日も入力した。 でも会社の決まりだから仕方がないと嫌々とやっている。 何のためにやっているのかわからなく、やらされ感しかなかった。 でも私に…

被害者にならない方法

先日、職場にて業務とは関係のない雑用が命じられた。 正確には命じられてはいなくて 休日だけど出来る人だけ集まって作業をしましょう という自主的な参加のものだった。 私はと言えば 参加しなくてはいけない、参加しなかったら後で悪口大会のターゲットに…

人生は死ぬまでの暇つぶし

という言葉を聞くことがある。 だとしても私はその暇つぶしさえも今は思いつかない。 これから自分の過去を明らかにしていく中で 同時に自分の暇つぶしも見つけていきたい。 今までは自分を生きていなかった。 セッションを受けていく中で少しずつ現実に居な…

無駄な知識は持たない生活

職場の人たちを見て自分のズレた部分の比較は相変わらず入る。 みんな意外といろんなことを知らない。 知識はそんなに必要としていないようで、趣味はあれど体感して楽しんでいる印象を受ける。 ちょっとした会話の中で そんなことも知らないんだと思うこと…

最高の教師を見て

最終回の最後の10分くらいから号泣。 泣くといっても自分が何かに重ねてたのか もしくは主人公の気持ちに入り込んでいたのか 明らかに自分に重ねてたからなのだけど。 景色に色がないと言ったあの子の封鎖された感情。 アダルトチルドレンが持つ自分が分から…

とあるメンヘラの1日

夕方まで陽キャ・リア充の人達と過ごした。 疲れたとしか言いようがない。 彼らは元気だ。 人にどう思われるだろうなんていう視点がない。 パワフル過ぎる。 メンタルのことを共に学び自分のことを言い合える仲間たちと過ごす時間と違う。 まだまだ偏りが多…

君たちはどう生きるかを見て

見てきましたジブリ作品。 意味が分からないという感想をtwitterでちらほら見かけたけど、自分の感覚を受け入れようと、あえて予備知識を入れずに見てきました。 ストーリを見てそのまま飲み込むというより、ストーリーを見ながら考えるという作品だと感じた…

今を生きる

引っ越しをして、処分しきれず持ってきた荷物を整理していた。 私は使っていない洋服、本、家電、いろんなものを持ったままでいた。 持っているなら使えばよかったのに、しまい込んでいて持っている事すら忘れているものたちがいくつもあった。 ああ、こんな…

いわゆる発達障害のひとつ

私は物をよく失くす めがね、鍵、スマホ、筆記具、靴下片方 今さっきまで手にしていたものをどこに置いたかわからなくなってしまう すぐに見つかるのをいいことに、直そうという努力をしてこなかった。 いや、そもそも直そうという意識もなかった。 今回、引…

人間関係というもの

今の職場にきて、人とトラブルを巻き起こさない人間関係を築ける人たちの中で日々過ごしている。 私はセッションを受け続け、なんとなく人の話を聴くことというものを分かったような気になっていた。 しかし、一般的な思考の持ち主の人々は、そのようなこと…

最近思うこと

生きてきた中で私がその時々でマイブームのように夢中になってやっていたことは、 どれも依存対象に没頭していただけだったということ。 何か背けたいことが前提にあることからスタートする。でもその時は気付かずに、本当にその夢中になっていることに対し…

自分を認めたいのに認められない

適正検査の結果を見せてもらい説明を受けた。 セッションでいつも言われる自分の癖や特徴が、そのまま数字にあらわれていていた。 そうだよな、そうだよなと納得しているように受け止めた気になっていたけど その日は、家に着いてから体調が悪くて何も動けず…

浮彫になった自分の癖

しみじみと最近分かってきた。 周りからみたらホラねと思うようなことなのに、自分だけ気付いてなかったこと。 私は人の話を最後まで聞かない。 途中まで聞いてわかった気になり、そこからは勝手な憶測で行動し始める。 そのため失敗も多々ある。 相手の要求…

親から受ける影響

私は本が好きなのは、小さい頃に兄と母親が口喧嘩をしている声を聞きたくなくて絵本を読むことに逃避していたからじゃないかと思っていた。 本が好きなのは悪いことじゃないけど、そこに没頭していたような読み方を、特に若い頃はしていたので逃避の部分が多…

新しい没頭先

知人のホームページを作っている。 とても楽しい。 コーディングはできないので、既存のテーマとスキンを使って作るという初心者のやり方。 それでもやってる満足感が半端なくある。 専門家からしたら簡単であろうことが分からず、調べても出てこず、悩み抜…

酔わないで生きることが難しい

やるべきことをやらず別のことに夢中になってしまう。 目の前をこなせばいいだけなのに、 眠りに入ることさえも、起きることさえも。 現実に生きれるのは食事の支度をする時くらいかな。 朝起きてご飯食べてお弁当作って準備して出かけるという流れさえも私…

没頭や陶酔に入り込まずに過ごすこと

この土日は、自分の世界に入り込むことが少なく過ごした。 予定があったからだけのことで、今を生きていけるようになったのではない。 ちょっとでも時間があると、TikTokを見たりして現実から目を背けようとしている癖は出ていた。 逃避することが当たり前に…

今を生きる

私は今を生きなければいけない。 何かに逃避する必要もない。 新しいことを見つける必要もない。 今、目の前を生きる。 もし迷ったら、未来を想像し今何を選択するのが最適なのかを考えた上で決めればいい。 その結果に責任を持てば何を選んでも良いと思う。…

Nのために を見て

10年くらい前のドラマだと思う。 子どもに勧められて見た、けど 子どもは、冒頭に出てくる毒親のシーン等が印象に残って私に話題を出してきたようだ。 結果、とても良いドラマだった。 一人の女性の生き方が描かれている。 愛されて育まれ、裏切られ 落胆し…

相手に伝える言葉

相手が落ち込んでいる時、特に伝える言葉はないのかもしれない。 かといって黙って聴いているのも何か違う。 かける言葉はあるはず。だけど私にはそれが出てこない。 相手がどうなりたいのか 解決したいのか ただただ吐き出したいのか それらの見極めも、私…

各々の世界で常識は違ってくる

仕事の関係で、役所の財務課を訪れた。 オンラインや郵送のやりとりで済むことが多いので実際に窓口まで行ったのは今日が初めて。 びっくりした。昭和の時代に来たかと思ったくらい。 棚には厚みのあるファイルがずらっと並び、ファイルボックスも並び、書類…

アダルトチルドレンの親子関係

末っ子に対してアレコレと先走って口を出してしまい、転ばないように歩む道に落ちている小石を拾っていた。 このことはセッションで言われ続けており、やっている自分が分かる時もあるためなんとなく自覚もあった。 じゃあ上の子に対してはなぜそれが発動し…