アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

お別れからの始まり

一緒に頑張ってきた仕事仲間が辞める。

自分のやりたい道を進むそうだ。

頑張ってほしいなって思う。きっと出来るよって言いたい。

 

でも私は寂しい。とっても寂しい。

今まで一緒に頑張ってきた。力を合わせてやり抜いてきた。

理不尽な怒られ方をした時はおもいっきり愚痴を言い合った。

でもそのあとどうすればよくなるのかも一緒に考えた。

 

親子ほどの歳が離れた仲間だけど、子どもの様には見てこなかった。

むしろ見習う面がいくつもあった。

年齢は関係ないって、この子に逢って思えるようになった。

 

これからも仕事で切磋琢磨したかった。

やっと仕事が楽しいと思えるようになったのに。残念。

でもお互いに進むべき道を進んでいかねば。

 

こうやって書いていたら、深夜のせいもあるかもしれないけど

ちょっと感傷的になってしまい涙が出る。

 

今日、ハンカチを買った。

プレゼントするものと自分が使うものを色違いで。

これから、このハンカチを使いながら思い出すこともあると思う。

糧にもなると思う。きっと。

 

 

私はまた新しい仲間を作っていかないといけない。

コミュ障アダルトチルドレンの私にはハードルが高い。けどやらない訳にはいかない。

 

自分の居心地のいい場所は、自分で作っていこう。

これからは、そのくらいやっていかないと。

あの子がそうしてきてくれたんだから、私もそうしていこう。