認めない、違う、
と周りからは嘘と取れる発言をするのは
本当にやった記憶すらないのであれば
別だけど
やったことを自覚していながら
バレないためにしらを切ってるのであれば
本人が自分の行動に責任を取れていない
ということじゃないのかと思った。
私もついつい、バレないために
嘘をついたり、話をそらしたり
なんらかの工作をするけど
それは責任を取りたくない行動を
自ら選んでおこなっているともいえる。
そうするしかなかった
そうせざるを得なかった
というのはあるだろうけど
そこに
違う側面からみた別の自分も存在している。
私は今までどれだけの
責任から逃げてきたのか。
そうするしかなかった私にとって
責任を取ることは、とても恐ろしいことだったんだと思う。
認めて、自分のこととして受け入れる
周りをみたら、普通のことなんだろうなと思う。