アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

毎日してること

私は、寝起きから追われて過ごしている


目が覚めて
部屋の汚さに驚き、みんなが起きてくる前に
これを片付けなければ、となる

でもやりたくないから
テレビを見てボーッと過ごし
スマホを見てボーッと過ごし

ギリギリになり、自分にイライラし
少ない時間で追い込まれてやり
時間がないと言って慌てて家をでる

焦って出るから何かしら忘れる
で、忘れたことに、またイライラし
そのまま仕事場に持ち込むことがある


元々は、自分はきれい好きだと思っていた
長年ずっと

でもそうじゃなかったようで
今では家の中は荒れている時の方が多い
そういう時は、仕方ないよねと自分に言い訳が入り
かといって出来ないことへの罪悪感は消えず
荒れ具合がひどいと、スイッチが入る

怒られる(誰に?)前にきれいにしなければと
そういう時に限って、まな板を落としたり
小銭を掃除機で吸ってしまったりと
なんかしらやらかす
それが朝、または出かける前の時が多い

帰ってきた時に、汚い状況であってはならないという私の中の決まりがあるので
綺麗にしてから家を出れる時には
玄関側から一度リビングの方を振り向いて
ほっとして出かけていた

以前は、これが毎日だった
今は、散らかし放題の時もあるから
荒れていることがOKになったともいえるけど
自分の内面は焦りでいっぱいなので
結局は、極になっていただけで変わりなかったんだと思う

これは、子どもたちに同じようにあらわれている
荒れ放題の部屋にしていて
掃除ができない自分を責め、時には開き直っている子ども
また、いつもきれいな状態の部屋にしていて
汚い部屋のきょうだいを馬鹿にして、時には怒り出すもう一人の子ども

きれい好きな方の子がえらくて
掃除ができない方の子はダメという見方を長年してきたが
どちらも同じなんだろうと思う


私がここまでして、きれいな状態を保たなければと思っているのには何かしらの理由がある
私が焦りに突き動かされて掃除をしているように
子どもたちも同じようにしている可能性は高いと思う


今朝、リビングを片付けながら焦っている自分がいた
毎日のことだから、流してきてしまったけど
毎日のことだからこそ、ここを意識していくようにしたい