アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

解放感

産業カウンセラーの学科試験が終わった。

さっぱりスッキリした。
もう勉強しなくていいのかと思うと
この上ない安堵感と解放感。


と書くと、一生懸命勉強していたようだが
そうでもない。

自分自身がインフルエンザにかかり、
そのあと家族もかかり、多少なりとも看病もあり気も使う。
受験を控えて、本人なりに不安があるのか
甘えてきたり苛立ちを私に出してくる子。
学校の実習が近い上の子も似たり寄ったり。

私自身も、職場環境が急に変わった。
インフルが治り仕事に行き出したら、
突然辞めた人の仕事を引き継ぐことになっていた。

ただでさえ、頭の中が散らかりやすいのに
もう、ここ最近はぐっちゃぐちゃ。

自分が押し潰されないよう意識していても
それができているかもわからない。

そんな状態で勉強はあまりできなかった。
やっていても、集中できなかった。

それでも、昨日の試験中は
やるとこまでやってやろう、と
諦めることなく最後まで力を抜かなかった。
マークシート方式だし、考えてやればできなくはなかった。

試験前は緊張してたし、時間が足りなさすぎたとため息交じりだったが

終わってみたら、勉強できなかったことを言い訳にする気はおきなかった。
取り掛かり始めたのも遅かったし、
落ちたのなら、そこまでの力がなかった
ということで、来年またチャレンジするしかない。

いつもなりがちな、無駄な落ち込みがないことに不思議さはあるが
かといって、諦めた訳ではない。
結果がくるまで分からない。それまでの間
落ちてたらどうしよう、という不安は無い。

やりきったから、結果を待つしかない。

この安堵感と解放感と、思ってるものは
もしかしたら達成感なのかもしれない。
味わったことがないので分からないけど
(;^∀^)

この、さっぱりスッキリした気持ち、
悪くない。