中学時代の夢を見た
学校でセーラー服を着て
とある先生に暴言を吐いていた
男子校からきた20代の男の先生で
よく、私に
おまえ、大丈夫か?
と声をかけてくれていて
夢の中でもそうしてくれていた
嬉しい自覚もなく、
当時は本当にウザい先生と思っていて
うるさい、あっちいけ
話しかけてくんな
とひどいことを言っていた💦
あの頃は、家でも学校でも居場所がなく
暗い日常を過ごしていて
笑わないでひとりでいる私を気にかけ
よく声をかけてくれていたんだなと
今になり思う
先生ありがとう
私、こんなことが嫌だったんだ
と何かしら言えれば良かった
憎まれ口しか叩かなかったのに
卒業するまで声をかけてくれていた
嬉しかったのに、ひどい言葉でしか
かえせない自分だったし
それで気を引いてたのもあった
書き出すと、他の先生たちとの
やりとりも思い出されてくる
担任の先生、
また担任の先生に怒られ泣いた時に
フォローしてくれた学年主任の先生
私が受け取れなかっただけで
先生たちは、色々と気にかけてくれていたんだろうなと思う
あの男の先生の存在は大きかった
口の悪いことしか言えなかったのは
悪かったけど(^_^;)
先生にはそれで甘えさせてもらってた感じがあって
学校に行けてたのは、
その先生のお陰が大きい
こどもが自分の卒業した学校のそばで
コンビニのアルバイトをはじめた
先生たちが偶然でも買い物にきたら
嬉しいだろうな、来てくれるといいな
そんなことを思いながら寝たら
自分の中学時代が夢に出てきた
先生に会えたらなあと思う気持ちは
子どもを思っているようで
本当は、私自身のもの