アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

無駄な知識は持たない生活

職場の人たちを見て自分のズレた部分の比較は相変わらず入る。

みんな意外といろんなことを知らない。

 

知識はそんなに必要としていないようで、趣味はあれど体感して楽しんでいる印象を受ける。

ちょっとした会話の中で

そんなことも知らないんだと思うことがしばしばある。

 

無意識の上から目線な自分にハッとし

そもそも私は、目の前のことを見ずに別のことにターゲットを変えて没頭してきたから、そりゃいろんなことを知っているよなって我にかえる。

 

いろんな本を読み

ネットを徘徊し

サイトを見漁り

動画を見まくり

その分だけ知識はついて当たり前なのに。

 

上から目線の自分のズレたマウントからの一瞬にして恥ずかしくなる。

何一つ自分と向き合おうとせず、目移りする何かに逃げ、無駄な知識ばかりを得てきた。
そんなんで得られた知識ってどうなんだろうね。

みんなを見てると、今を楽しんで生きている。

そう思い込みたい私がいるのかもしれないけど、少なくとも私よりは今を生きている。

 

だから疲れないし、切り替えも早いし、仕事もできる。

頭の中で無駄な動きが少ないんだろうなぁ

パニックにもならないからそんなにエネルギーも使わないだろうし。

日常的にイン・ザ・パニックの私がいちばん仕事量が少ないのにヘタれている。

 

目の前にあることに真剣に向き合う人を見ているとかっこいいと思う。

私もそうやって生きていきたいと思う気持ちが最近は強くなってきている。