アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

人生は死ぬまでの暇つぶし

という言葉を聞くことがある。

だとしても私はその暇つぶしさえも今は思いつかない。

 

これから自分の過去を明らかにしていく中で

同時に自分の暇つぶしも見つけていきたい。

 

今までは自分を生きていなかった。

セッションを受けていく中で少しずつ現実に居ない自分を知っていきながら現実に留まろうとしてきた。

 

依存先を見つけて現実逃避する傾向のある自分と共に生きながら人生を終えるまでの暇つぶしには何があるだろうか。

 

大それた目標は無くてもいいけど目先しか見ず、その上目先からも逃げ出そうとする自分から

少し遠くを見つめてその見つめた先にどうありたいかというのを考えていきたい。

 

40代の時には、50歳までには独立して稼ぎたいというぼんやりとした目標があった。

といっても目標に対しての努力はしてなかった。

 

50歳になったら、55歳までにはそうしたいという同じ目標を掲げたにも関わらず、そのためにどう動けばいいかというのを実行もせず、考えることもせずにゲームに明け暮れていた。

挙句の果てにはゲームで配信をしてみようという考えさえ出てきた。

それもそれで悪くはないけど、真剣さはなく楽して稼ごうというだけのもの。

そこに努力は存在せず、なんとなくyoutuberになったら稼げるんじゃないの的な安易な考えでしかない。

 

暇つぶしをするためにも、まずは健康でいないと暇つぶしができない。

健康を意識しながら、セッションを受けながら自分のメンタルと向き合うことを続け、その中で自分の好きなことをやっていくと考えたら

文章を書くことが浮かんでくる。

 

伝えること。

振り出しに戻るけど、だからこそ自分の歴史を文章にして残さなければ始まらない。

 

やっぱりそこなんだよな。

 

日々、仕事をして家に帰って寝る、仲間とボイスをする、という日常を基盤としたうえで、本を読み、同時に自分を表現することをしていくことが

 

自分に可能な今の暇つぶしのように思う。

書きながら自分で答えを導けたのなら、これをやっていくしかない。