アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

生きる必要性

いくらあがいても、もうこの世に生を受けた以上、突き進むしか道はない。

 

死に向かって進むだけ。

 

 

自らの意思で死を選択する人は、ただそれを早めているだけのこと。

 

 

何の事情も知らない第三者

「自殺は良くない」

「乗り越えれば何とかなる」

「辛い思いをしている人は他にもいる」

 

同じ立場になってみろ。

それで「はい、自殺はやめます。」なんて出来るのか といいたい。

 

何の責任もない人が分かったふりをしてかき乱すことに辟易する。

 

自死を奨励するつもりはない。

ただ、自死を選ぶことしか道が残されていない時がこの世にはあるのだろうということ。

 

私もあった。

ただ、生き延びて今があるだけ。

 

生き延びた以上、母と父と兄の分も生きてみようとは思っている。