アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

セッション2

くやしい
くやしい
くやしい


私は確かに愛されていたはずなのに全否定された。
カウンセラーさんにはっきり言われた。
でもそうなんだと思う。
愛されていたのなら、ACになんかなるわけないんだから。

自分でも本当は分かっていたくせに。
自分で向き合える自信がなかったから、人に言ってもらって自分は傷ついてその人のせいにしたかった。

もう逃げ出したかった。セッションを中断したかった。
すべてを見られているようでキツかった。
私ひとりでおいおい泣き続けていた。

カウンセラーさんのいう事は的を得ていたし、何も間違ったことは言われていなかった。
なのに、私はくやしくて仕方がなかった。


今日のうちにこの感情を書き出しておきたかった。眠たいけど意地でもやっておく。


とても素晴らしいセッションでした。
次回がとても楽しみです。

なんて、歯の浮いたことは書かない。
今の気持ちを正直に書き記しておきたい。

次回のセッションは恐怖。
でも辞めたいとは思わない。
辞めたら何にも変わらない。

ACであることに甘えて浸る日々の方が慣れているけど、どちらもつらいなら答えはひとつ。

「くやしい」がまだあるうちはつらいだろうけど、私だけじゃない。
一歩進むごと、ひとつ認めていくごと「くやしい」は離れていくよね。

支えになる仲間もいることがわかった。セッションでは1年先輩のACの方達とも対話ができた。やっぱり人の話の聴き方に余裕が感じられた。私もこうなりたい。彼女達のようになりたい。