くよくよしているね…と言われた。
結構突き刺さった言葉だった。
なのに
「くよくよ?くねくね?」と、ふざけた態度で返した。
無意識に隠そうとしていた私。
でもバレているからその言葉が発せられたんだろう。
↑
この「でも」も指摘された。
はっっ
言われて初めて気がついた。
しょっちゅう言っている…。
ブログの記事でも頻繁に使っている。
自分の気づかない癖を指摘してもらえる機会はなかなかない。
これを教えてもらえてラッキー!と思いたいけどまだ思えない。ヘコんじゃう。
優しい伯母やいとこ達を思い出しても彼女らは「でも」「いや、それは」とか、さえぎるような言葉は使っていない。
そうだ…聞いたことがない。
いつもどんな私の話を最後まで聞いていてくれていた。
その後に必要があれば自分の意見を冷静に言っていた。
冷静に言っているつもりもなくそれが当たり前なんだろう。
まだまだ、セッションに疑心暗鬼のところがある。
行ったり来たりしている私がいる。
まだ、どっちにも転がれる状態の私。
なぜ信じられないんだろう。信じたいのに、そう思っているのに。
セッションが終わったあと、また涙ぐんでしまった。
頭が両側から押しつぶされるような感覚になっていた。
怖いのかな。
怖い理由もわからない。
アドバイザーさんが怖いのか。
自分がさらけ出されることが怖いのか。
暗中模索の私。
あ、模索はしていない。
穴蔵の中でじっと丸まってしまっている私だ。