アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

セッション3

くよくよしているね…と言われた。

結構突き刺さった言葉だった。
なのに
「くよくよ?くねくね?」と、ふざけた態度で返した。
無意識に隠そうとしていた私。

でもバレているからその言葉が発せられたんだろう。
↑ 
この「でも」も指摘された。

はっっ
言われて初めて気がついた。
しょっちゅう言っている…。
ブログの記事でも頻繁に使っている。


自分の気づかない癖を指摘してもらえる機会はなかなかない。
これを教えてもらえてラッキー!と思いたいけどまだ思えない。ヘコんじゃう。

優しい伯母やいとこ達を思い出しても彼女らは「でも」「いや、それは」とか、さえぎるような言葉は使っていない。
そうだ…聞いたことがない。
いつもどんな私の話を最後まで聞いていてくれていた。
その後に必要があれば自分の意見を冷静に言っていた。
冷静に言っているつもりもなくそれが当たり前なんだろう。


まだまだ、セッションに疑心暗鬼のところがある。
行ったり来たりしている私がいる。
まだ、どっちにも転がれる状態の私。


なぜ信じられないんだろう。信じたいのに、そう思っているのに。
セッションが終わったあと、また涙ぐんでしまった。
頭が両側から押しつぶされるような感覚になっていた。
怖いのかな。

怖い理由もわからない。
アドバイザーさんが怖いのか。
自分がさらけ出されることが怖いのか。

暗中模索の私。
あ、模索はしていない。
穴蔵の中でじっと丸まってしまっている私だ。