アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

いいと思えた

楽しかった♡
コミュニティの方たちと節分の豆まきをして遊んだ。
右端が私(虎視眈眈)。

ACアダルトチルドレン・私の場合

誰もこうしろ・ああしろと指示はしない。
たわいない話をゆっくりと聞いてくれる。

おそるおそるだった私も次第に居心地が良くなってくる。

見えない何かに気を使わないでいられる空間にいるのって、今までにあったかな。
考えてみたけど記憶にある限りではない。
そのくらい安心していられた。
何かに包まれているようだった。
極端な言い方だけど「生きていてもいいんだ」という感じ。


若い頃の私は、上記とは別の意味でいつもなにかに包まれていた。
膜がはられていて、カプセルの中にいるような感じ。
いつも景色が薄い。濁っている。
膜の外側の出来事は自分とは関係のない世界のような感じでいた。
生きているのかなんなのか自分が自分でない感じだった。


昨日の包まれている感じはそれとは対極するものだった。
やわらかくて、ふわふわで、弾力があって、安心できるもの。

その中にいると静かに目を閉じて座っていたくなる。膝を抱えて体育座りをしていたくなる。
手足を思いっきり動かしてもいいんだけど、いつでもそれができるら安心していて逆に無理に動かす気にはならない。


人の暖かさに触れたってこういうことなのかな。
よく分からない。
こんな事で喜んでいるなんて寂しすぎるのかなとも思う私がいる。


たかがピグ されどピグ。