アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

嫌っている

話す相手は私の事を嫌っている

そう思う時があった

自分の中で、そう思い込める理由も付けていた

相手と私がいて、会話がはずまない
話していてもすぐに終わってしまう
沈黙が続く
気まずい雰囲気

そこへもうひとり登場
私以外の二人で楽しそうに話している
二人は会話が続く

そして私は思う


ああ
やっぱり
どうせ
結局

私の事はみんな嫌っている
私となんか話したくないんだ


私が自分で嫌う要素を振りまいていたのに、周りが悪いかのような思い込み
話をしていて、リアクションがなければ相手だってつまらない
もしかしたら相手の方は
私のリアクションがないから
この人、話したくないのかな~って
そうっとしておいてくれたのかもしれない

私といえば、相手が話しかけてきてくれるのをまってるだけ
素っ気ない返事をするだけ
今思うと相手の方には申し訳ないが、その時の私には、それが精一杯だった

自分から、会話を楽しもうとか、思ってなかった と言うより、そんな余裕がなかった
私にとっては会話を楽しむことより、相手が嫌っていないかどうかが重要だった

今だって、それはある
なぜ人が嫌っているだろうと思ってしまうのか
そこに向かい合わないと変わらないのかもしれない


とりあえず

1.しゃべらない

2.だまる

3.嫌っているだろうと思い込む

4.余計に黙り込む

の 4は、なくなってるような気がする