子供たちの赤ちゃんの頃の写真を整理した
かわいい
純真無垢
あの頃は、我が子の訴えを疑問に思うことなく、すべてを受け入れていた
子供だってそうだった
お母さん、おっぱい飲みたいけど今忙しくてダメかなぁ
お母さん、おしりについたウンチが気持ち悪いけど、今泣いて知らせたらうるさくて迷惑かなぁ
まさか、そんなことはあるわけなく全身で自分を表現してくれていた
それがいつからか、年齢を増すごとに変わってくる
子供たちが変わったのではなく、私が変えさたのだとは夢にも思わなかった
人の顔色を伺う私だって、赤ちゃんのころは 100%で自分を表現できていたんだろう
お腹が空いたら泣いて
ウンチが出たら泣いて
眠くなったら泣いて
素の私がいたんだ
嘘をつかない、ごまかさない私は存在していたんだ
なんか、うれしい
今からだって出来そうな気になってくる
赤ちゃんの感情ってシンプルだもんね
大人も一緒かな