アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

好きの感覚

赤ちゃん~幼稚園くらいの子が
好きだと思っていました

周りからもそう見られていたので
そのような言動をしていたのだと
思います

 


外出先で長女に言われました


お母さん、ほら、赤ちゃんだよ!


抱っこされる赤ちゃんを私に知らせてきます
私が喜ぶと思って、教えてくれました

 

ふ~~~ん


って感じで、私は笑顔にならず
特に表情も変わりませんでした

本当は
赤ちゃんなんて好きじゃないんだろうと
思います

まあ、最近はそんなもんです

 

昔、専業主婦だった頃
近所の子供を預かって面倒見たり
していました


その頃のことを思い出すと

子供が好きだったというより

子供を好きだと思っている自分に
酔っていた


という気がします

今、とてもじゃないけど
そんなことできないし
したくもありません

 

さっき、外を見て
激しい雨となびく風に

ワクワクしている自分がいました

私は台風が好きなんだ

でも不謹慎だと思って
好きじゃないことにしていました


でも、これはきっと『好き』なんだろうな