アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

マレフィセント

やっと、レンタルで見た
子どもたちの感想はそれぞれ違う
引っかかるポイント、感動するポイントもそれぞれ

私が感じたのは
元々、悪人はいないんじゃないかということ
何かの出来事があり、そこから恨み辛みが始まる

マレフィセントは、オーロラを愛し、翼を取り戻し
ずっと持ち続けていた王への恨みを手放せた

マレフィセントも少女の頃は、自分を愛し周りを愛していた
それを取り戻すことが出来た
もとの自分に戻っただけ

元々、良い人も悪い人もいない
どっちでもなくて、その後の関わりで自分が形成されていく
どっちがいけないということもなく
生きづらさがあったとしても、それは自分で変えることができるんだ


なーんてことを感じました