アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

女王さま

私は兄にこき使われて
何でも言う事をきいて
自分のための自由な時間を使うこともなく
まるで家来か召使いのようだった

父親の世話も甲斐甲斐しくこなし、勉強もがんばってた

これ、私の中学時代

このイメージをずっと持ち続け
私は今でもかわいそうな人

だったはず

 

話変わって、今日は会社の人と飲み会

私は飲み会は大嫌い
だって、ひとりぼっちになっちゃうのが怖いから
さみしいし、みじめだし
ぼっちの孤独は、味わいたくない

でもさー

1人がいやなら、席を移動すりゃいいんだよね
にぎやかな方へ移動する
酒飲んじゃえば、席なんて関係ない

私が移動した先で、また人がいなくなったら、、、
そしたらまた移動すればいい

繰り返したあげく1人ぼっちになったら
その寂しさを逃さないで味わうしかない


そもそも、ひとりぼっちになっちゃう
って、自分の周りに人が集まって当たり前でしょってこと

私は動かないわ
あんたたちが私の近くに来なさいよ
私は注目されて当然でしょ

してもらって当然って


まるで女王さま


私はかわいそうな家来ぢゃなくて

女王さまだった


ああ、そーゆーことかと腑に落ちたところで

女王さま気分で、飲み会に行ってこようと思う