アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

楽に生きるために

自分では、間違いなくこうだと思っていることが

周りからみると、いやいやどう見ても違うし

ってことはよくあり


そういう場合、間違いないと思い込んでる人を見て

おかしいな~って思うことでとどめずに

自分に重ねてみるといいと思います。


自分も似たことをしていないだろうか

と、自分をかえりみて気づくことで


相手がなぜ違う風に思い込んでしまったのかが分かる場合もあり

結果

自分を知ることで、相手を理解することにもつながります。


それ違うよ、変だよ、と

指摘することは簡単だけど


なぜ相手はそういう思い込みを持ってしまったのか

という見方をしていく方が、楽に人と関われるんじゃないかと思います。


また、指摘することがいけなくはなく

むしろ人に言いたいことを言えない人が

勇気を出して指摘発言をすることで

物事が今までとは違う流れに進む可能性もあり

悪くはないんじゃないかと思います。


何をどう発言しても行動しても

失敗や間違いはなく


相手とぶつかり合いながら
徐々に角の取れた人間関係を築けたら


自然と相手を理解しようとする気持ちが生まれてくるのでしょうね。


世の中の子どもたちは

小さい時から周りの友だちとの世界で
ケンカして揉めて

沢山のことを体感で学ぶのでしょうけど

ACのお母さんに育てられたACさんは

ケンカはいけないこと
ガマンは美徳

というねじれたものを学んできてしまい


それが大人になった今

変な思い込みを作ってしまっているのかもしれません。

 

何が言いたいかというと


自分を知ることで、相手を知り

相手を知ることで、自分を知る


あなここのセッションで
最近、私が感じたことです。