アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

徒然つづき

昨日のことですが


産業カウンセラー養成講座に行くために
地元のJRの駅から快速に乗りました。

ホームに着いて列車を見ると

全席指定

とかいてあり、その時点でパニックになってしまいました。
ギリギリに駅に着いたので、後1分で発車だったのです。


もうだめだ、間に合わない


そばに車掌さんらしき人がいたのですが
誰かと話してる。

聞くに聞けなくて
いや、割り込んで聞けばいいんだけど

それが出来ず
割り込んで聞くという発想もなく


私は階段をダーッと降りて
改札窓口に行き、聞きました。


中で指定席の整理券変えますよ~


と言われ、速攻で階段を駆け上がり

ギリセーフで乗り込めました。


自分の足の速さに、すごいなと驚き

もうひとつ

この出来事を誰にも言わずにいた自分にも驚きです。


パニックになったにもかかわらず
乗り込んでしまったら、なかったことにしている私。

家族に友だちに

朝こんなことがあってね~

と、吐き出したり笑い話にしたり

そういった日常的な会話が
私にはないんだなあと実感しています。


なので、ここで吐き出して見ました。

今、昨日と同じ快速に乗っていて
昨日のことを思い出した次第です。


講座の方ですが

会場にはいり、始まるまでの数十分間

進級してクラス替えになり
初めて教室に入るようなワサワサ感がありました。

みんなお堅い職業の方ばかりで
ちょいと場違いな感じを受けている私です。

今日の私はどんなことを感じるか

多分またワサワサすると思いますが

それはそれで、

しっかり学んできます。