アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

言動を落ち着いて見直す

リビングの出しっぱなしのものを

片付けて、しまって
というと

分かってる!

と怒りだす子ども。

みんなの共有場所のリビングを足の踏み場のない状態にしておきながら
逆ギレするって

どういうこと?
自分が周りにかけてる迷惑を分かってないんじゃないの?
分からせなければ!
いつも後始末をしてるこっちは大迷惑!

と思ってるじぶんがいます。
10年、いやもっとやり続けてきています。


これがセッションで言われる主観

なら、


客観とはどうなんだろうと

子どもは何故、そのような言動を取ったのかと考えてみる。


私の「片付けて」という言葉に大きな不快が入ったのだろうと思います。

前に自分の部屋を片付けようとした時に
やり方が分からないと大泣きしたことを思い出しました。

子どもにとって片付けは、パニックになるほど負荷のかかることだったんだろうと思います。

 

子どもの側の理由も聞かず
気持ちは置いてきぼりにし

私の主観で、片付けろを押し付けました。


私の、共有部分に自分の持ち物をおいてはいけないという縛り、恐怖から

子どもの置きっぱなしの荷物に怯えが入り、

それから逃れたくて片付けろを連発し
主観に入ってしまいました。