相手の言動に対して怯えが入り
私は、それに気付かないまま
心の中に怯えを持ち続け
別のところで八つ当たりという形で表現してしまうのですが
そもそも必要のないことに怯えていることが多いようです。
責められた、酷いことを言われたと思うのは
私の受け取りの癖で
相手は私を責めようとしていません。
まためんどうなのは
責められたと怯えに入ってることに気付かず
そのまま平気な振りをしてしまうことです。
くすぶった気持ちは残ったままなので
これが子どもに八つ当たりという方向に。
怯えることはないんだと、受け取りが変だと思う前に
自分が怯えに入っているという自覚をつかめるよう
もやもやが残って、それを別の誰かに出したくなっているとき
そこが分からなければ
受け取り癖は変えようと思っても変えられません。
自分を否定して、おかしなところを治そうとしてきましたが
そうではないようです。
怯えや
それを感じないようにしていることなど
自分の状態を分かってから。
順番があるようです。