アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

知らない振りはやめる

明日のクリスマスイブの料理について。

12時まわったから、もう今日か。

 

お母さんが凝って作る料理は、失敗してショボくなるから
普通の晩ご飯でいいよ


と子どもがいいました。

 

ここで私は主観にはいります。

せっかく張り切って作ろうとしてたのに、何様?

私が作る料理がそんなに嫌なのか

そもそも好き嫌いが多すぎだろう、ワガママだ


こうやって、傷つくことを言われたと
子どもをを悪者にしてしまうけど


一旦落ち着いて冷静になると


子どもの言うことは事実そのもの。


私は、ここぞと言うときに失敗して、子どもたちをがっかりさせてきている。


その度に被害者になり、自虐にはいりをやってきていましたが

改善せず同じことを繰り返してきています。


本当に悪いなあと思ったら、何が良くなかったのかを考えて
工夫したり、練習したりするはずなのに

失敗している自分の行動は棚に上げて


どーせ作っても、また食べてくれない


といじけていました。

 

今日もイジケかかっていましたが

もう、自分のしていることを知らない振りをして繰り返すのは、やめようと思います。


相手が喜ぶ料理を作りたくないのが、正直なところです。

やりたくない気持ちを押し殺しながら、一生懸命な振りをしてきました。

だからら失敗してました。


それでも作るなら

子どもたちが欲している料理、味付け、見た目、量、食卓の雰囲気

ポイントを見極め、楽しく食べれるような出来上がりを具体的にイメージして

ひとりよがりにならない料理を作っていこうと思います。