アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

鬱になった時のこと

6年くらい前、もっと前かも。

身内が亡くなり、鬱になり
そのあと離婚と癌のショックで
メンタルが落ちている状態が続きました。

あの頃、毎日泣いていました。
理由が分からず、考えようともせず
涙を流してばかりいました。

まわりのことは目に入っておらず
子どもたちがどんな思いをしていたかを知ろうとしていなかったです。


ここ数日、あの頃と同じような
不安なのか寂しさなのか、自分で判別できないけど
自分ばかりが不幸なんじゃないかという
馴染み深い感じに入っています。

ここから抜けようと思っても、このままここにいたい自分もいます。

無理に抜けようとすると

こんな自分はだめ、酔ってちゃいけない
という無理ポジの極に進むだけなので


あの頃の自分は
何を思い不幸に入っていたかを

振り返っていこうと考えています。


何年も過ぎてしまい
今はあの頃のように苦しくないと
比較することぐらいしか思い出すことはなかったですが

あの頃の苦しさは、私の過去の苦しさを
1番強く再現していたのだろうと

今になってこそ思います。


忘れたい出来事にせず

あの頃の気持ちを分かってこそ

これからの自分を自由にできると思います。

少しずつ、自分で整理しながら
時には、あなここの力を借りながら

当時の自分をを思い出していくつもりです。

それが見当違いだったとしても
やっていきます。