アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

鬱になった時のこと3

鬱になった時の経緯、私から周りに向けて見えた世界を思いだして書いていきます。

 

私ばかりがいつもこんな苦労を引き受けるのはなんでだろう。
なんにも悪いことをしてないのに
頑張ってるのに、誰も助けてくれない。

でもいいの、どーせそういう星の下の生まれたんだから。
30代で死んだお母さんに比べれば私はいい方。
お母さんは報われなかったから私はその分長生きしなきゃ。

いつかみんなだってきっと分かってくれる。
私がやるしかないんだ。


でも私がこんなに頑張ってるのに
子どもは何も言うことを聞いてくれない。
聞いてくれたとしても言われたことだけ。
自分で気づいて動いてよ。

家事くらい手伝えよ。
何でも私にやらせやがって、何様だと思ってるんだ。

もうほんと全部が嫌になる。
私はあんたたちの家政婦じゃないのよ!
自分のことはじぶんでやってよ!

いつもそう、みんな私がやればいいと思って押し付ける。
誰も私の気持ちなんか分かるわけない。

もうだめ、なんでか分からんけど、勝手に涙が出てくる。

起きたら涙がでる、トイレに行っても涙がでる。
寝てても涙がでる。
泣いても泣いても滝のように出てくる。

体も動かない、ご飯も食べれない。
何にもできない、ごめんなさい。
何にもできない私でごめんなさい。

兄が死んだのも私が悪かったんだ。
ごめんなさい。私は一生、兄を見殺しにした十字架を背負って生きていきます。

お父さん、お母さん、ごめんなさい。
私も早くみんなに会いたい。
私を迎えにきて。私なんて生きている価値ない。
もういやだ、生きていても何にもいいこと何てない。

 


※兄のこと、殺してません(^_^;)
※今は生きていたいと思っていて、むしろ生きることに貪欲です
※子どもに対してのねじれた気持ち、なおしている最中です