アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

自分を見ています

のんびりしている人を監視して
焦らせて失敗させ、その
間違いを指摘して揚げ足をとり

その人がアタフタする様子をみると

私は、してやったりという気持ちになります。

勝負してないのに、勝った!ってなり

その上で、優しく助けるという意地の悪いことをしています。


私は、意地悪をしやすいような

自分よりも出来が悪いと(私が勝手に)思う人が周りにいると安心します。

見下して、優越感に浸りたいんです。


しょーもないやつだと文句を言いながら
その人がいることで自分を保っています。


若いときから職場で発動し

自分は優れていると疑ってもみませんでしたが

はたからみたら、とても滑稽な姿だったことでしょう。


昔から「とろい」という言葉に超不快が入ってました。

本当の私はその通りで、動きがスローで人とずれたテンポの人間なんだと思います。

見る人が見れば、そんなの気付いてることでしょうが

自分だけが、しっかりしてると思い込み
それを糧に生きてきました。


出来が悪く、周りから責められる人は

昔の私自身であり


そこからのがれたく、しっかりする振りを

習得してきたのではないかと、思っているところです。