アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

早朝、誰かの部屋から携帯のアラーム音が聞こえてきました。

鳴りっぱなしなので、気付かずに寝てるなら起こしてあげようと

そばで仕事支度をしている娘に


誰のがなっているのかねぇ


と声をかけたら


「自分が止めてないだけ」


と言ったあとに、走って自分の部屋に行きました。
それと共にアラーム音が止んだので、私の言葉に、慌てて止めたようです。


子どもは、テレビの音をかなり小さくして聞いています。
携帯も常にマナーモードです。

私のスマホからLINEの着信音が、ピコンピコンなっていると

音を消して!と怒りだします。


元はといえば、テレビの音に不快がある私が

もっと小さくして聞いて!と

常々言っていたために、

子どもは大きな音を出せなくなり
回りからの大きな音にも不快が入るようになってしまったのではないかと推測しています。

私が音を出すことを許さない中で生活してきた結果です。

学生の時は、クラスのにぎやかな様子にも苦痛を感じてるようでした。

 

私自身は、テレビの音に以前ほどの強い不快感は無くなってきましたが

自分が楽になったら、それで良し

じゃなく

私が子供たちに植え付けたことを知り、引き受けることもしていこうと

子どもの姿を見て思いました。