アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

待つ

私は「待つ」ということをしたことがないのでは?

と振り返っています。

 

嫌なことを先延ばしすることはしてきていても

自分の意志で、先を見て今は待ち時だと判断し、

それまで待つということをしてきていません。

 

どちらも同じように時間の経過をたどることですが

その先は真逆の結果になるように思います。

 

目先の問題だけにとらわれ、

または目の前の不安を払うための行動を選択し

未来を見た選択をしてきませんでした。

 

相手を見ずに自分本位の行動のために

待つということをできませんでした。

私にとって「待つ」は、苦痛でもどかしいものなのです。

 

 

学校を休みがちな、うちの子供のことで

今朝、学校の先生と話をした時に

「待つ」という言葉は使わないものの

 

子どもさんは前よりも少しずつ動いている

まだ行ったり来たりすることもあるでしょう

慌てずに様子をみていきましょう

 

と言われました。

私が、待てずに焦っていることを察知して

言葉をかけてきたのかもです。

 

 

待つこととは

その人を信頼することであり

受け入れることなのかなと思います。