私が思う優しい人は、私を見てくれる人
私は、その優しい人を
私だけに優しくしてくれる人にしたい
私だけを見てくれる人
そのために色々と手段を尽くして、願望を叶えようとする
それをしてきたのが、元だんなさん
でも、ギリギリのところで
私の元から去り、私の願望は叶えられなかった
元だんなさんの気持ちは関係なく
私の思い通りになってくれないことで
悲しみ、怒り、子どもを巻き込み
エネルギーを使い、ひとりで忙しくしていた
私の、自分だけを大切に見てもらって当然
という思いは
父親との関係からきている
お父さんとの関係を
他の人と今でも再現している
私だけに、私をいちばんに
大切に優しくしてくれる人を求めて
止まり木のように
あちこちさ迷うことをしてるのかなと
思うところ
父親の、私をいちばんに見てくれた
心地いい状態を、今でも求め、
そのおめがねに叶う人が
私にとっての優しい人
記憶にあるかぎりだと、そういう人を
小学校高学年時代から探してきている