アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

本当は仕事が出来ない人だった

やったことはなかったけど、
こんなのチョロい、楽勝だと思って
即、面接をお願いした。

私は自分がほぼ完璧に仕事が出来ると
予測できるところにしか応募をしない。

自分が出来ない奴だと人に思われたくない。
だから過去に似たような経験をしていたり
職務内容が分かるところに応募をした。

たまたま家の近くのコンビニに
アルバイト募集の張り紙があったから
と家族には言ったけど、そうじゃなかった。

ここなら、やりこなせる仕事だから
仕事が出来ないやつと思われないから
というのが本当の心の声。

やることが分かれば、仕事はすすめられる。
やることが分からないとパニックになる。

何をすればいいですか、と聞けるところはいい。
察して自分でやるように、
という雰囲気が漂うところは
私は1日も持たない。
次の日から無断欠勤をしてフェードアウトする。
でもそれをすると、そこの人達に悪く言われることになる。
それも耐えられないので
そうならないですむところでしか働かないようにしていた。