アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

方向性を変える

人の批判をいつもしていた。

言葉に出さなくとも心の中で。

している自覚もなかった上、批判される人は

そう言われても仕方ない位に思っていた。

その時は自分が上で、相手が下、

同等になっていなかった。

 

批判をし、場合によっては当人を責め

相手が間違いで私が正しいと主張。

そうすることで私が得てきたことがある。

 

論破することの満足感

自分を保っていられること

自分に向き合わなくてすむこと

 

 

本当は、悔しかったり悲しかったり

羨ましいこともいっぱいあったと思う。

 

相手を批判、非難する方向に行き

自分の気持ちを感じないで済んでいられた。

 

でも、それを感じていいような気がしてきた。

批判を続けても、状況は変わらないし

私自身も変わらないと思う。