アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

同じ道を歩いてる

成人した子どもが

職場をやめようかと悩んでいる

上の立場の人からミーティングで
改善を求められた時に、
指摘された部分があったそうだ

話を聞いていると
嫌味っぽい言い方だなと思う

子どもは、その言い方について
どうかと思うと批判をしている

あと、言われたことに対して
自分のことを否定されたようでショックだったとも

あと数ヵ月で移動になるのだが
それが待てないくらい、嫌だとのこと

元気がなく、やめたいようすが伝わる
我慢して行っているのだろう

そんなことを言われる自分が悪い
と言い、自虐方向にいってしまっている


私も同じようなことがあった
セッションで、自分のしていることを言われ
ただ、事実として言われていただけかもしれないのに

なんで私がこんなことを言われなきゃいけないのと
言った相手に矛先を向け、他虐傾向に行き怒っていた


子どもと私の共通点は、
相手の言葉を受け取らなかったところ

受けとると傷ついてしまうため
相手の言い方や言葉じりに責める材料をみつけ
そこをなじって逃す

だから、自分の気持ちも出さず仕舞いだった