アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

重要なところの続き

万能感は、いつもあるとは限らない。

分かりやすく怖い人に対して
怯えが入った時に発動する。


動けなくなる感覚に陥った時、
逃れられないとなった時に
私は固まる。

そこから動くための方法として
万能感を使っている可能性がある。

だとしたら、とても辛いこと。


出来ないことを出来ないと言えなかった。
やり抜くしか道がなく、
時短を極めて出来ないことを可能にしていった。

そうしたら、私は
何でも早くこなせるすごい人になれる。

ここで

つらい、キツい、やりたくない
と言えなければ

記憶を操作して心が楽な道を選びたくなる。


自分のこころに問い、本意をさぐると
私は、つらいことなんてやりたくない。

万能感は、私が自分を守るために
作り出したもののような気がしてきた。