アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

懐かしい感覚

少し前、高熱が出て

ずっと横になって寝ていた。
久しぶりの変な感覚を体験した。

寝たり起きたりの夢うつつの時、
手が浮く感覚が出てきた。


以前にたまになっていた幽体離脱的なもの。

仰向けで寝ていて夢うつつの状態の時に
上半身が離れていくことがあった。


そのままにしていたら
きっと離れてしまうのだろうけど
それは怖いので、自分に力をぐっと入れて
踏ん張って離れないようにしていた。

すると離れずにいられホッとする。

手だけがなる時は、
指先からフーッと透けて浮いてくるのを
自分で眺めたりしていた。
この時点なら、すぐに止められるので
面白がっていたような覚えもある。


オカルト的なものだと決め付けていたけど
今はそうじゃないと思っている。

自分自身でいられるようになってから
だんだんと減ってきた。

私の場合は、
幽体離脱も逃しに使っていたんだと思う。