アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

繰り返しなから自分を知る

以前


お世話になっている
セッションルームを
辞めようと思っていた時があった。

体調が悪い時期であり
体を治すことに専念したいと思っていて

また、セッションの必要性を
それほど感じていなかった。

なんとなくセッションを受け
カウンセラーさんの話していることが
頭に入ってこない時期だった。

何のためにセッションを受け始めたのかが
すっぽり抜けていた。


あれから2年以上経ち
あの時、セッションルームから
離れたくなっていたのは

寂しさを感じたくないことが
きっかけだったと、今になり思う。

楽しいイベントに参加が出来なかった。
みんなが楽しそうにしている写真を見ては
私もここにいたかったのに、、、

という気持ちは確かに感じていたのに
それを出すことを抑えていた。

自分の体調の都合で
イベントに参加することを取り止めたから

その取り止めた方向に行くしかなく
どんどんみんなと離れて行った。

体調は、私の思うようにひどくなって
その事で、病気の恐怖をさらに作り

その恐怖と不安から逃れるために
怪しげな民間療法に傾倒していった。

 

このところ
気持ちがスッキリせず、
フワフワした感じが続いていた。
意識が定まらない感じ。

このボヤけた感じは
2年前の、あの時と似ていると
メンバーさんと話している中で自覚。

ああそうか、
私は寂しさを感じないようにしていたんだと。

そこに気づくと
今回も、行きたかったイベントの
写真を見ては
私もここにいたかったのに、、、
と思いつつ、それを抑えていたことにも
また気づいた。


行かないことは自分で決めたことだから
寂しいなんて思うのはおかしい

と思っていた自分の方がおかしい訳で

寂しいものは、寂しい。


今回は、体調は悪くなかったので
体の不調の方には行けず、
ネット徘徊する方向に行ってしまっていた。

なんだろな~と思いつつもとめられなく
暇さえあればスマホを握って、
ホットペッパービューティーを見ていた。
どんだけの時間費やしたんだろう_(^^;)ゞ


何かに夢中になってるときは要注意。

仲間から離れる方向にいる自分を
今回、意識できたことは
自分のことを話し、聞いてもらえる
周りとの関係、プラス

2年前の苦い経験があったから。

あの時のボヤけた感じ、
体が覚えていることが今に活きているなら
あの経験は無駄じゃなかったと思う。

というか、そう願いたい(^_^;)