アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

思い通りにしたい

税理士が変わった。

以前の税理士は、同調のイエスマン
方向性や経費の使い方などを
怒鳴ったり威嚇したりして
自分の都合のいいようにさせていた。

その結果、赤字となり
何をやってるんだと無能呼ばわりし
いい加減なやつだと契約を切る。

いいように人を使い捨てにする様子、
人を大切にしない、物のように扱う様を
間近で見てきた。

こき使われた側としては
相手のために一生懸命やったのだけど
粗雑に扱われてしまう結果になった。

自己犠牲で自分を粗末に扱えば
人からも同じように扱われるのは
こういうことなんだなと。

相手のためというより
自分を守るためにやっていただけだから
そこに相手を思う気持ちはない。
被害者意識が残るだけになる。


新しい税理士さんは飲み込まれない人だった。
大声で圧をかけてきても
出来ること、出来ないことをはっきり言い
それが守れないなら受けられない、
以前の税理士に謝って、もう一度お願いしたらどうですか
うちはグレーゾーンはやりません
とまで言っていた。

責任者は、自分のペースに持っていけず
思い通りに出来ない苛立ちが感じられた。


税理士さんが帰ったあと
すごくイライラしたと言っていた。

そらそだろな、巻き込めなかったから。

あいつは、途中で逃げようとしたと
弱虫呼ばわりしてたけど

いやいや、こちらが匙を投げられそうになったんだと思う
それは記憶の操作ですよ

と心のなかでつぶやく。

あとは責任者が、痛みを伴い
自分を変えていけるかどうか。

プライドを傷つけられたんじゃないかなと思う。