アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

「普通」になれない

普通になりたいのに

普通の環境には馴染めない

 

職場はホワイトで、

 

というか、普通の感覚の人からしたら、ホワイトなのは当たり前で

いちいちホワイトだっていう主張すらしないかもしれない

 

そんな中で、私はお誕生日が近いということでお祝いをしてもらった

コロナで出掛けられないからと、お昼にごちそうを取り寄せてくれ、お土産に名菓のスイーツまで…

 

うれしいよ、とってもうれしいよ

 

でも、元の場所に戻りたくて

ダメダメな自分を作っていきそうになり、そこがなんとか意識できるから

そっちに行くなよ~ってかろうじて自分に声かけをしている

 

お中元もみんなでわけて、どれを自分がもらおうかなって、みんなワクワクしてる様子が見える

 

欲しいのにじとーーっと見てないふりしてしっかり見て、でも残り物でいいです、でもほんとは欲しいのあるんですっていうオーラを醸し出してるのは私だけで

 

みんなはカラッとあっけらかんとこれ欲しい~って楽しそうにしている

 

 

唯一キツいのは仕事の難しさで、

これをまた理由にして、ダメな自分を作っていきやすい材料になっている

 

どーせ、でも、やっぱり無理…はお得意の自分なので、ここは踏ん張って負の中に入らないようにしている

 

そして、人の優位にたって優越感を持つこともできない

これが自分を保つ手段としてウン十年も仕事をしてきたので、虚勢も通じずにヘンな感じがする

 

こんなこともいちいち気にしないでいられたらめっちゃ楽だよね!!