アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

話しながら気づく自分の本心

昨晩、同じカウンセリングルームで

セッションを受けている女の子の激励会をした

ネット通話をしながら世間話をしたり

みんなで、がんばれ~と応援したり。

 

彼女は今日、母親と対峙する

 

そこまで至るまでのながい道のりを

深くかかわることはなかったが

遠巻きに見てきていて、そんな私でも変化してきている彼女の様子が分かり

 

話すことの力って大きく、誰でも変われる可能性はあるんだなぁと、深く思った

 

ここまで、長かったし、痛みもそれなりにあったろうと思う

 

彼女の前向きな様子を見て、力を貰えた

 

そして、私が子ども達にしてきたことを

彼女が親からされてきたことを聴きながら、よみがえってもくる

また、みんなの親のあるある話も出てきて

 

年の割には健康だと周りから言われると

不健康アピールをする

 

という話を聴きながら、これも自分に当てはまった

 

 

私は褒められると、それを受け入れたくなく

自分のダメな部分をアピールする

 

そんなことないんだって思って謙遜していたけど

相手は事実思ったことを言っているだけで、私を持ち上げようとしていたんじゃないと思う

 

素直に受け入れられない自分を意識できなかった

 

その時は、本当に自分ってダメなんだなって気持ちに陥っていた