アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

共依存の入り口

かつての親代わりから

先日のしかかられそうになった

 

一見、優しさを感じとれるような声に嘘らしさを感じイライラしていた

でも真のやり口に気付かず、本人なりの優しさなんだと苛立ちを押し殺しつつ話を受け取ろうとしてしまった

 

 

振り返れば、過去に私が困っている時は手を差しのべてくれていることが多々あった

 

そこに私は優しさと温情を感じていたが

そうじゃなかったんだとわかりつつ

でもあの時の優しさは何だったんだろうという疑問も捨てきれずにいた

 

その疑問が解けつつある

 

過去に助けてくれたことは全部共通していた

私自身が悲しみにくれてどん底にいる時

光を感じるような優しさだった(という風に私からは見えていた)

 

でも、そこから少し抜け出すと

全く音沙汰が無くなるか放置となる

むしろ冷たくなる

 

自分がメンタルの仕組みを知った今

いや、そこからの方を大切にみていかないとだろうって思う

 

静かな飴と鞭だ

 

 

宗教と同じではないか、とセッションで言われ、その通りだと繋がる感じがあった

 

 

あの人の取り入るやり方

自分の慈愛の度量の大きさを満足させるために他人を利用するやり方

 

それが仕事では活きたかもしれない

でも私は利用されたくない

もう散々とそれに付き合った

 

いろんなことが繋がる

あの人の家族の関係性

私の家族との関係性

 

頼ってほしい、困ってるなら助けたい、

それは全部自分を満たすため

私を思ってのことじゃないのがわかる

私の不幸を願い、そこにつけ込もうとしている

 

 

こらからやることは

その人が、私に向けてるスイッチを切り替える瞬間をつかむこと

やりとりの中でわかってきたものの、そこはしっかりと感じたい

 

感じるために今年の夏休みは会いに行こう

 

 

ここから先が重要

 

しっかりとスイッチがわかるようになったら、私は自分と向き合うことになる

自分が家族や周りにしてきたこともわかってくるようになる

 

嫌だけど、キツくなるだろうけど

でも自分と今の家族のために知っていかねばいけない