アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

薬物治療2

変わりないですか?

 

調子はどうですか?




主治医の問いかけに答えたいのに答えられない。

 

喉元まで出かかっているのだけど、そこで止まってしまう。

 

話そうとすればするほど、フリーズ状態になる。




調子がいい時はすらりと口が動き、話したいことを伝えられる。

 

調子が悪いと「話す」ということに過敏になり、意識しすぎて固まる。




そんな様子をみて私の体調を判断してくれるので、無理に話させようとしないでいてくれる。




調子の悪そうな私を見て

 

「元だんなさんから連絡があったの?」

 

と、聞かれた途端に




うーん…うーん…

 

と うなり始め、座っていることができず その場に倒れ込んでしまった。

 

涙がだーだーに流れ 呼吸が苦しい。




その場で薬を飲まされ処置室で1時間ほど寝かされた。




先生、その言葉は禁句です。

 

まだダメなんです私。

 

物理的距離があるから考えなくて済んでいるだけであって

 

彼と行った場所を通ったり、関連するものを見るだけで、涙と動悸が止まらないのです。

 

弱い私です。

 

強がらず、弱いということを自覚して生きていくつもりです。