アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

否定と肯定

人に否定されると

やっぱりそうなると思ってた…
どうせ私なんかダメだし

って、自分が傷つかないように守ってた。
私に限らずACの人ってきっとそういう人が多いと思う。


否定されたその時、本当の私…というより心のすみっこの奥底で

本当は認めて
私をほめて
私の話を聞いて

と訴えている自分がいる。


いやいや (`^´)
そんな私いませんからっ!
と、本気で思ってて、それが自分だと思い込んでた。負け惜しみ(もあるけど)じゃなくて自分がそういう考えなんだと思い込んでた。


他人に否定をされると、本当は悲しい。

他人に認められると、本当は嬉しい。


じゃあさ、
自分に対してだってそうだよね。


自分が自分を否定したら悲しいんだよね。

自分が自分を認めたら嬉しいんだよね。

「だよね」って言い方をするのは、まだ現状で頭と心が一致してないから。
頭では、わかってる。
心では「そうなのかな?」って感じ。

否定されるのがフツーの環境にいて、認められる経験が少なく、感覚がつかめない。
最近は自分のことキライとは思ってない気がするけど、それも認められなかったりする。
そんなはずはないって誰かが言う
↑(ダレが?)

きっと、頭と心が一致する頃には、自己肯定感に関する疑問も持たなくなっている頃なんだろうね。
あ、そういえば最近この事考えてないじゃん、的な(笑)