今日は仕事が忙しく、あっという間の1日でした。
月末の忙しい時に自分の仕事を私に押し付けて、自分は休みを取りやがってと、マイペースの同僚に腹をたてていました。
何でもかんでも私がやればいいと思いやがってと、恨み節に。
同僚は、たぶん私に仕事を押し付けてるつもりもなく、私がやらされるはめになることも想像できず、意図的な意地悪で休んだ訳ではないと思います。
問題は、私自身。
回りの人に雑用を押し付けられてた過去を今の同僚に重ねています。
どれだけ嫌でも、生活のために拒絶できず受け入れるしかなかったこと。
その時の気持ちを表現しきるまで繰り返すだろうと思います。
ただ今は、当時の人に押し付けられていません。
過去と今を分けること。
一緒にしてしまったら、自分が疲れるばかり。
また、押し付けられることを望みたくなかったら、次からどうするかをみていけば同じ状況は繰り返さないと思います。
それをしないのは、私が
押し付けられる状況を待ち望み、同僚を恨む理由をみずから作っていることになります。
相手を悪者にすることは、いくらでもできます。
でも、それを繰り返して私は何をしたいのでしょうか。
やっぱり、過去の大変さを訴えたいということ。
今現在の相手を使って過去の訴えをしたところで、終わらない。
私は今後も、また別のことで訴えを作ります。
過去と今を分けること
当時の気持ちを吐き出すこと
自分がしでかした時に、ここをやっていきます。