アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

ただの人のいらぬ考察

Iくんは余り丁寧に教えてこない

伝えただけのことを教えたといわれても

こちらはまだ全然飲み込めていない

 

意味がわからない

といってしまえばそれまでだけど

 

同じことを何回も聞かなければいけない

出来れば聞きたくない

だから嫌がられるのを分かってて何度も聞くか

自分で勉強するかのどちらかになる

 

みんな忙しそう

だから自分でなんとかしなきゃと

いつもの癖が発動する

 

でも、昔の自分より、言いたいことをいいながら訪ねてることも多くなってきている

 

その少しだけ生まれた余裕の中で思うことは

 

Kさんが言っていた

Iくんは知ってる振りがうまいということ

そのことが彼の弊害になるような言い方をしていたが

確かにそうかもしれないが

 

私が自分に当てはめつつ考えてみたのは

知らない、ということを出してはいけないという思い込みが強いんじゃないのかということ

 

知らない、といったらカッコ悪い

じゃなくて

知らない、といったら受け入れてもらえないんじゃないかという妄想が彼の中にあるように思う

 

すなわち、知らないと発言することが怖い

その怯えを隠すために、知ってることが

素晴らしいになってしまっている

結果、知らない人を見下すという流れになっている…ように思う

 

知らないなんてあり得ない

人に聞くなんて恐ろしくてできないし、聞いても怒られるだけで答えてくれないにきまってる

 

だから彼は、上の人に聞かず、ネットで調べているのではないか

 

知っている、ということは

彼にとって知識が豊富なことで認められるというベースがあるのかもしれない