アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

自分の人生は修行人生

嫌で嫌で仕方なくて

でも無理してやろうとすると
頭をグチャグチャと掻きむしりたくなる

だけと、そうしても何にも変わらなく
どうしていいか分からなくなり
別のことして気をまぎらわす

ということをして、しのいできたけど
目の前に現実を突き付けられ
しのぎきれず、発狂しそうになる

と書くと、どんなに大変なことをやろうとしているのかと思うが
私の抵抗していることは
出来る人からしたら大したことではない


過去のトラウマというものは
何十年たっても自然と消えるものではなく
克服しようとすればするほど
違う形で訴えをだす

そうなると、似ている出来事や
部分的に重なる出来事がおこるたび
過去に戻りその時の辛さを感じて
大変さを周りにアピールすることになる

やっぱり大変さを分かってほしい

すごく辛かったんだ
みじめだったんだ
とても嫌だったんだ
許せなかったんだ
受け入れたくなかったんだ

それが言えず、ひとり修行に励んできた

緩く楽しく過ごしてるように見える人を
見下し小バカにすることで自分を保ち
うやらましいと思う気持ちを隠してきた

いいなーといえればよかったけど
言う相手もおらず
言ったとしても環境は変わらないのだから
言うだけみじめ
そのみじめさを感じるのがまた辛い
だから孤独な修行の道に進みたくなる


私の人生、修行ということばがピッタリ
でもそんなのつまんないし
周りにも修行を強要してしまう


修行なんて意味ないよ
自己満足のうっとりだよ