アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

向き合うこと

目の前のことから逃げたくなると

新しいことに興味を持ちはじめたり
別の問題を作り、そっちでてんやわんやしたりします。


もっともらしい理由を作り、

そのことをすることが

いかに今の自分に必要かを説いて自分で納得させます。


することが増えて

幾つもを同時進行でやるので

全部が中途半端になってきます。

たくさんのことをやるから時間も追われ

体も疲れ、しまいには


なんで自分ばっかりがこんなに大変なんだ!


と酷い目に合ってる自分を作りだします。


こうやって可哀想で大変な自分が完成。


元々は、目の前の向き合うべきことから

逃げたしたくて、自分で気を散らしたのが始まり。


自分でバナナを捨て、そのバナナを踏んで滑っておいて

誰だ!

とおこってるようなものでした。

 

何十年も、向き合うのを避けて

その場限りの解決法の陶酔や没頭を

正当性を掲げてやってきていました。


向き合うことって、ほんと嫌だなあと思います。

どうしても今を見てしまう。

今、ここで、この嫌な状態から脱することを最優先したくなり

未来を見据えた上で

どうするべきかを考えることがずっとできませんでした。