親にしっかり見てほしかったのに
見てもらえなかった
ということを
今の家庭においては
何で邪魔してまで話に割ってくるんだろう
どうして食い下がってくるんだろう
いい加減にして
と、思うことで
見てもらえなかった満たされなかった思いを
相手を悪者にするという「すり替え」をしているなら
このまま私も子どもも変わらない
自分が「すり替え」た受け取りをしていることを意識して接する
相手の問題ではなく、自分の問題
終わっていないから、
人一倍見られていなかったから
記憶の操作ですり替えを起こしている
見て欲しいという思いが感じられない
分かったとしても伝えられない
なら、それを出している人を見下したり
悪者にすることで自分を保つというすり替え
すり替えたって、漏れ出るし
見て欲しい母親、みんなの注目を集めて
子どもを競わせるようなことをしてしまう
自分のしていることと自分の思いは
分けて、子どもの気持ちに目を向けたい
そのために私自身の子どもの頃の思いを
受け止める、感覚を取り戻す
自分次第