アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

普通の人と自分の違い

とある人対して最初は

穏やかな人だなというイメージで

 

それは今でもそうなんだけど

 

柔らかい口調の中に厳しさがあるなと

最近思い始めてきた

 

近いうちに辞めることになった人に対して

特にそれを感じる

 

引き継ぎが全部出来ないのなら

もっとパート日数を増やして出勤するように指示したり

有給を使いたい旨に対して、返事を保留にしたままにしている

 

質問に対して、知らないと返事がきたり

逆にどうしたらいいかと質問を返されたりすることもある

 

わりと冷たいんだなって思ったけど

 

先日のセッションで

自分の家庭のことについて

現状であったり、これからどういう方向で行けばいいのかということだったりの話が出た後

 

我が家に欠けていたものはこういうものだったのかなと思った

 

何でも手助けしてあげて

本人の力を奪い、自分で考えてやり抜く力を育んであげなかったことを私はありとあらゆる人にしてきてたのかと。

 

何のために?

 

 

セッションでは、自分の承認欲求のためだという話になり

その時は受け入れたくなかったのか

言葉は耳で聴いているけど、自分の中にしっかりと入ってこず

 

後から音声を聴いて

手助けをすることで、こちらを向いてくれることに満たされる自分は、確かにいた

私はお世話をすることで満足していた

 

自分のためだったんだ

 

と書きながらも

まだしっかりと入ってこない

 

断ったり、やり過ぎないという塩梅がわからないのもあるけど

嫌われたくない、というのがいちばんのような気がする

 

そういうところに自分の位置をおいている状態だったということ

 

 

相手のことより自分の保身に比重を置いて

相手をダメダメにして、そうなればなるほど自分の出番だとばかりに張り切っている、、、

 

 

 

 

なぜ?

 

 

なぜ、そこを受け入れられず

抵抗するのだろう

 

 

抵抗はありつつも

イムリミットを考えて、意識していかないといけない