アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

感情というもの

パリピ陽キャの彼らは

自分が理不尽なことを言われたりされたりしたら黙っちゃいない

心許せる仲間内でも愚痴を言い合うし

改善してもらえるように上司にも言う

 

引き下がらない

そしてこれが続くようなら辞めようと脅しじゃなく言っていた

 

私はその怒りがぼやけている

ひどいなと思うこともあるが世の中そんなものだというあきらめもある

陽キャのあの子たちはあきらめない

 

自分たちはそんな扱いをされるいわれはないと思っているように見える

そんなの許せないと怒り心頭

 

私が何十年も心の奥に押し込んできたものを

彼らは瞬時に感じ取り瞬時に表現する

自分の気持ちをごまかさない妥協しない

 

自分は愛されるべき人間である

酷いことをしてくる人は許せない

 

その上で仕掛けてきた相手の行動分析もしっかりと出来ている

ただ楽しいだけで生きているんじゃなくて

私というアダルトチルドレンが心理を学んでやっと知ったようなことを

当然のように知っていて日常生活で生かして話す相手が理解できるように説明もできる

 

人々の心の仕組みをちゃんとわかっている

かといってカッコつけて小難しい知識をひけらかすこともなく

ただただ楽しいことを優先して日々笑って過ごす

 

理不尽な扱いに怒っていたのも楽しく過ごせる日々をおくりたいからだろうと思っていたら彼らもそのように言っていた

 

どうせ私なんてボクなんてという風に思うこともないのだろうね

私もそのようになりたい

なれるだろうか

 

なれるように自分で動いていくしかないね

 

↓こんな風に思うこともないんだろうと思う

そして自分に自信がある

コミュ力がある自分というものを知っている

 

しいていうなら歪んだものたちの気持ちはわからないようで

コミュ障のおかしな動きを彼ら独自の思い込みで受け取っているんだということを知った

 

わからなくもないけどね

だって歪んでいないのならゆがんだ受け取りがどうなのかって知りようがないもんね

 

今日は自分と陽キャとの違いを痛感した日だった