アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

人間関係というもの

今の職場にきて、人とトラブルを巻き起こさない人間関係を築ける人たちの中で日々過ごしている。

 

私はセッションを受け続け、なんとなく人の話を聴くことというものを分かったような気になっていた。

 

しかし、一般的な思考の持ち主の人々は、そのようなことを学ばなくても普通に当たり前にやっている。

 

みんなカウンセラーになれるんじゃないかと思うくらい、相手の気持ちを汲み取って話を聴いている。

 

 

   

先日の昼休み、ある人のお子さんが他のお子さんから暴力を受けたという相談話があった。

話をしたママさんの気持ちを汲み取りつつ、相手のお子さんを悪くいうわけでもないみんなの話に私はただ無言で参加していた。

 

相手の子は、寂しくて構って欲しかったのではないだろうか

 

自分の気持ちを表現するのが苦手な子なんじゃないだろうか

 

親はどんな人?親の影響からそのような行動になったのではないか

 

こんな話をし、自分の子どもさんが巻き込まれないようにしないとね、という話をした。

 

  

 

いや、ほんと、客観的に物事をみれる人々ってこうなんだろうなって。

 

誰を悪者にするのでもなく、どのようにして自分を守っていくのかを、雑談でしてしまうということに内面の高さを感じた。

 

 

私もいつかこうなれるんだろうか、いや

なっていきたい。その方が自分も周りも楽だもんね。