アダルトチルドレンサバイバー備忘録

一般人の中に紛れ込む病み(闇)人。主にメンタルのことを好き勝手に徒然と書いています。自分の為に、家族の為に、ずっと自分自身のカウンセリングを続けています。

芋づる式第2弾

前回の続き~\(^o^)/


どんどん出てきたぞ~



私の家って家族の団らんがなかった
みんなで楽しく会話した記憶が出てこない

お母さんと会話というコミュニケーションをとっていないような気がする
会話を楽しんだ記憶が(今のところ)ない

お兄ちゃんとなら、小さい頃はケンカしつつも一緒に遊んだりしていた

お母さんと向き合えるたのは、アヴェ・マリアを歌ってくれた時しか、とりあえず思い出せない

それじゃあ、他人との関わり方が分からないわけだよな~

家庭で学んでないんだもん
しゃべればストップがかかるし

常に空気がピリピリしていた
くつろぎたい家のなかで緊張感MAX
上目使いで周りを気にしながらご飯を食べていた

これは、中学生の時、お弁当を向かいで食べていた同級生に言われて「えっ普通は、周りを見ながら食べたりしないんだ」と、気付かせてもらった

今でもご飯中は、私の目線は子供たちのマナーにいってしまう

好き嫌いが多く(これも都合のいいことにすっかり忘れていた 笑)それもまたワガママといわれた

でも、その好き嫌いは中学生の時に伯母のうちでお世話になってから自然と無くなっていった


おかん、おかしいよ
うちって変だったよ
子供からすると親の言うことが100%なんだよ
微妙にヘンだと気付いても


いやいや、そんなはずはない


って、納得させるしかないんだよ

本当に本当に残念だけど、今は嫌なことばかりが思い出されるよ

楽しい会話の仕方が分からない
おかんは、怒るときに話かけてきたでしょ
おかんのおだやかな声って知らないよ


私は

怒ること
教えること
注意すること
普通に話すこと

が、ごちゃごちゃになっている

それが今これを書きながら分かった

伝える術が分かっていない
あと、人の話を聴くこともわかっていない

今からでもそれが出来るようになるのかな


なりたい!

なりたい!


自分のためにも、子供たちのためにも

どうすればいいんだろう
ひとつずつ、出来ることからかな
そうだなあ~
まず「相手がこう思っているにちがいない」という妄想をやめてみよう、うん